さて、前回の投稿「接客応対のトホホ。。。」に多くの反応をちょうだいし、皆さんも日常のお買物でいろんなことを感じておられるのだな~と考えておりました。で、あらためて化粧水を求めに訪れたあのドラッグストアー。。。
この日は仕事へ行く途中。やっぱりお目当てにいちもくさん!
「あ、あったあった。彼女の情報に間違いはなかったんだ(^^)」(←心の声)
無事にお買物を済ませて帰ろうとすると、お店の入り口には【(我が家愛用の)ティッシュ5パック178円!お一人様2個まで!】の文字\(◎o◎)/購入して帰りたいけど今から仕事。サスガの私も両手にティッシュをぶら下げてホテルに出向く勇気はナシ。。。かといって、この日の帰宅は逆方向から。。。ですが明日なら!あらためて訪れることができるな~・・・聞いてみよ~っと。
「いらっしゃいませ~」先日とは別の女性・・・
「すみません!」
「(視線をこっちに向けるのみ)」
「おっ、またまたネタのかおり.。o○」(←もちろん心の声)
「ティッシュのセールは今日のみですか?」
「(隣にいた別の店員さんに耳打ちして聞いてる様子.。o○)」
するとその隣にいた店員さんは首を横に振り、明日はこのセールがないことは見てとれました。がっ!
その後その女性は「チラッ」と私をみるだけで、まるで「わかった?」とでも言いたげな表情。
「わかりました ありがとうございます」
「(無言のお見送り・・・)」
「お粗末\(^o^)/」(←心の声)
そこで思い起こした、先日の「接客応対のトホホ。。。」が、彼女だけの問題ではなくこのお店のイワユル「体質」にもあるのかな。。。
どんなお仕事も最後まで自分で責任を持つのがアタリマエ。「私がお訊ねしたのはあなたなんですよ~」と思いながらもこのお店は従業員同士のコミュニケーションもウマくいっていないのかもな.。o○
そしてこの女性にとっては、実際に商品を手に取り代金を支払う人以外はお客だとは感じられないのかも知れません。心は相手に伝わります。
好意的で円滑なコミュニケーションは楽しいものです。接客業ならなおのこと、普段のギスギスがお客様に通じてしまう結果になることには注意を払った方がいいですね。笑顔は笑顔を呼び込みます。結果的に相手の意に沿わない内容でも、その場に相応しい表情は相手への感謝や関心、共感へとつながります。そして逆の場合には信頼を失い2次クレームへと発展していくのです。。。
お店や物、そして人。。。いろんなものが街にあふれる現代。誰としたいか、誰から買うか、私達の『力』が求められています。自分らしく輝いて!(^^)!
~また会いたい人になりましょう!~
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# by manners-gontarica | 2013-01-21 15:08 | 心のおもてなし(接遇)