お箸の持ち方はなぜ大切なのか。。。(2013/1/25 Fri.)
今日も青い空が広がっています(^^)ですが外は冬の強い風(>_<)身体を冷やすことのないように、また手洗いうがいに鼻をかむ。風邪の予防もしっかりと!そして万が一の場合には
≪咳エチケット≫
≪他人の咳やくしゃみは気になる?≫
≪風邪の季節に気を付けたいこと≫
≪お稽古事のマナー⑤≫
を参考に。。。周囲を思い遣った振舞でまた会いたい人になりましょう!
さて、今日のテレビ欄に6ch(ABCTV) 21:00~『Oh!どや顔サミット お箸&焼き魚&筆文字で芸能人品格チェック』がありました。これまでも見たことのある内容ですが、芸能人の皆さんの食事の仕方や冠婚葬祭などの場面でどれだけのマナーが身についているか。。。をチェックするとともに、一般のご家庭での働きかけの一役を担いたい!(と、考えていてほしい)内容ですよね。
そこで出てくる【正しいお箸の持ち方】はなぜ大切でなぜ必要なのか.。o○
交際相手の気になる部分として、人柄や仕事、学歴が挙げられるように『お箸の持ち方』もまたその仲間入りする確率が高いのはご存知のところでしょう。
いつも、常に、永遠に独りで食事を摂るのであれば気にする必要もないかも知れませんが『食事を共にする』はコミュニケーションにおいて大切な場面です。
それはお仕事の機会、プライベートな機会ともに数多く存在すると思うのです。
食事を《共に》する目的は『美味しく・楽しく・美しく』。私が考えるマナーの目的は相手や周囲を『不快にさせない・安全である・恥をかかせない』。
ならばやはり【正しいお箸の持ち方】はいずれにもあてはまる、身に付けていてためになる素敵なカタチなのではないかと思うのです。。。
しかしながら、身にしみついた習慣をあらためるのは難しいことです。かく言う私も小学生の頃、必死にあらためた経験を持っています。それは同年代のいとこに「私は直したよ!三カ月もかかってん!」と言われたことが原因でした。いわゆる負けず嫌いですね^^;今はそのいとこに感謝しています(^人^)
食事を摂ることは作り手や食材への感謝も気持ちも大切ですよね。そのためにも『まずそうに見える』食べ方をしないよう、心がけたいものです。数多く存在する食事のマナーも作り手や共に食卓を囲む相手を不快にさせない配慮からくるものです(^^)
そんな食事のマナーはいずれまたご紹介することにして、今日はお箸のオハナシです♫具体的に【正しいお箸の持ち方】には
♪美しく美味しそうに見える
♪上手に食べられる
よって
♪また会いたい人になれる!(^^)
などの効果があります。そして!
なんと言っても【正しいお箸の持ち方】は一番無理なく、そして無理な力を必要とせずに食事をつかんだり、持ち上げたり、運んだり、開いたりできるフォームです。若い間にはある程度の筋力がありますから無理な持ち方でも食事はそれなりに可能かもしれませんが。。。筋力が弱く高齢者になってからも自らの力で、お箸で、美味しく・楽しく食事を摂ることのできる素敵なステキな日本の文化なんですね\(^o^)/
今夜は番組要チェック!(^_-)-☆
自分らしく輝いて~また会いたい人になりましょう!~
≪大人(社会人)のためのお箸の遣い方講座≫
≪咳エチケット≫
≪他人の咳やくしゃみは気になる?≫
≪風邪の季節に気を付けたいこと≫
≪お稽古事のマナー⑤≫
を参考に。。。周囲を思い遣った振舞でまた会いたい人になりましょう!
さて、今日のテレビ欄に6ch(ABCTV) 21:00~『Oh!どや顔サミット お箸&焼き魚&筆文字で芸能人品格チェック』がありました。これまでも見たことのある内容ですが、芸能人の皆さんの食事の仕方や冠婚葬祭などの場面でどれだけのマナーが身についているか。。。をチェックするとともに、一般のご家庭での働きかけの一役を担いたい!(と、考えていてほしい)内容ですよね。
そこで出てくる【正しいお箸の持ち方】はなぜ大切でなぜ必要なのか.。o○
交際相手の気になる部分として、人柄や仕事、学歴が挙げられるように『お箸の持ち方』もまたその仲間入りする確率が高いのはご存知のところでしょう。
いつも、常に、永遠に独りで食事を摂るのであれば気にする必要もないかも知れませんが『食事を共にする』はコミュニケーションにおいて大切な場面です。
それはお仕事の機会、プライベートな機会ともに数多く存在すると思うのです。
食事を《共に》する目的は『美味しく・楽しく・美しく』。私が考えるマナーの目的は相手や周囲を『不快にさせない・安全である・恥をかかせない』。
ならばやはり【正しいお箸の持ち方】はいずれにもあてはまる、身に付けていてためになる素敵なカタチなのではないかと思うのです。。。
しかしながら、身にしみついた習慣をあらためるのは難しいことです。かく言う私も小学生の頃、必死にあらためた経験を持っています。それは同年代のいとこに「私は直したよ!三カ月もかかってん!」と言われたことが原因でした。いわゆる負けず嫌いですね^^;今はそのいとこに感謝しています(^人^)
食事を摂ることは作り手や食材への感謝も気持ちも大切ですよね。そのためにも『まずそうに見える』食べ方をしないよう、心がけたいものです。数多く存在する食事のマナーも作り手や共に食卓を囲む相手を不快にさせない配慮からくるものです(^^)
そんな食事のマナーはいずれまたご紹介することにして、今日はお箸のオハナシです♫具体的に【正しいお箸の持ち方】には
♪美しく美味しそうに見える
♪上手に食べられる
よって
♪また会いたい人になれる!(^^)
などの効果があります。そして!
なんと言っても【正しいお箸の持ち方】は一番無理なく、そして無理な力を必要とせずに食事をつかんだり、持ち上げたり、運んだり、開いたりできるフォームです。若い間にはある程度の筋力がありますから無理な持ち方でも食事はそれなりに可能かもしれませんが。。。筋力が弱く高齢者になってからも自らの力で、お箸で、美味しく・楽しく食事を摂ることのできる素敵なステキな日本の文化なんですね\(^o^)/
今夜は番組要チェック!(^_-)-☆
自分らしく輝いて~また会いたい人になりましょう!~
≪大人(社会人)のためのお箸の遣い方講座≫
by manners-gontarica | 2013-01-25 15:17 | テーブルマナー