空間を共有する仲間 (2012/12/22 Sat.)

 少しお休みしておりました。クリスマス本番ももうすぐソコまで来ています☆予定を立てたりプレゼントを選んだり.。o○一年に一度のイヴェントを楽しみにされている方も多いことでしょう。今年もサンタは来てくれるかな?みんなイイ子にしていましたか~(^^)

 さて、以前挙式参列について心がけたい大切なことアレコレをご紹介いたしました。
挙式参列で心がけたいこと≫≪Part2≫≪Part3≫。今日はイヴェント参加が増えるこの時期にコンサートで気を付けたいアレコレについて考えてみたいと思いました。

コンサートと言ってもいろんな種類があると思いますが、クラッシックのコンサートでは【※未就学児童のご入場はお断りします】などの記載があるものを多く見かけます。それはなぜか?また、開演前には携帯電話の電源等についてのアナウンスもありますよね。それはなぜか?

もしかすると多くの人は《演奏者に失礼だから》とお感じかも知れません。演奏する者への敬意としてきくがわの配慮である。。。集中していい演奏ができる環境を整える。確かにそれもあるでしょう。

ですがコンサートの目的、演奏の種類に違わずそのすべてに共通するのが『空間を共有し音楽を楽しむ』があるはずです。だとしたら、奏でられる音楽を妨げる何かには配慮することがその場に居るために求められること。演奏者への配慮だけではなく、その日空間を共有する その場かぎりかも知れないけれど集った仲間への敬意と配慮。

具体的には
♪携帯電話
♪ゴソゴソ
♪コソコソ話し声
♪写真撮影

などがあるでしょうか?

♪携帯電話は、あらかじめ電波が入らないようにしている会場もあるようですがすべてがそうはいかないでしょう。また、マナーモードの振動音も静かな会場では耳障りであったりします。電源をOFFにするかサイレントモードにするのがベストでしょうね。

♪ゴソゴソは特にお子さんの場合、ジッとしてなさいと言うのが酷です。子どもさんはまだまだ心と行動が一致しません。「でも~うちの子には早くからそういう雰囲気を体験させたくて~」。ありがちな意見です。ナルホド、確かに。ですが、CDやTV・DVDなどで誰に気兼ねもなく音楽を楽しむことを体験させてあげることは可能です。「大きくなったら一緒にコンサートに行こうね~♪」と、その『心』をはぐくんであげてください。最近はお子さんの入場を目的としたコンサートも多く企画されていますから、そんな機会を利用してどうぞ体験させてあげて下さいね。

♪コソコソ話はする本人以外には迷惑な話です。される方が必ずしもソレを聞きたいと思っているかはわからないとは思いませんか?演奏に耳を傾けているのです。

♪写真撮影。。。もう何も言う必要はないとは思いますが、シャッター音?フラッシュ?ゴソゴソ?いずれも自分本位の行動ととられても仕方ありませんよね。音楽を楽しめていますか?

そんな~カタイこと言わなくても~にも一瞬。。。そうかな。。。なんて思ったりしそうになります。プロだったらそんなことに振り回されずしっかり演奏しろよ?(=_=)イヤイヤ。それを不快だと思う人が一人でもいるならば。。。その時間、空間を共有する仲間として配慮ある振舞が自身をも輝かせる信頼のカタチです。

昔、かの有名な指揮者【ヘルベルト・フォン・カラヤン 氏】が演奏のために指揮棒を振り上げた途端、会場に響いた『カシャ』というシャッター音。即座に指揮棒を納め袖に戻ったそうです。自分への無礼な振る舞いに対してのメッセージだったと思われますか?私は、カラヤン氏が音楽と仲間と聴衆を愛していたからこその、本質をついた勇気ある行動だったと思わずにはいられませんでした。

実はこのコンサート。母が聴衆として参加していたのです。その後カメラは取り上げられ演奏は再開されたそうですよ。

共有の空間が、配慮の行き届いた 誰にとっても心地の良いものとなりますように(^_-)-☆MerryChristmas☆彡
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by manners-gontarica | 2012-12-22 16:22 | その他