お稽古事のマナー③ (2012/6/11 Mon.)

 いよいよ梅雨入りですね(-"-)洗濯物が乾きにくい季節です。今日はスッキリ晴れていますが\(^o^)/先週末の挙式では、ご新婦のお父様が号泣されている場面に立ち会いました。「愛されてお育ちなんだな~」と もらい泣きを必死にこらえながら、ヴァージンロードを共に一歩ずつ進む道のりにマサニ、ご新婦の歩みを感じずにはいられませんでした。。。どうぞお幸せにm(__)m

 お稽古事で「礼儀」「規律」の両方のポイントを兼ね備えた「お月謝」は、スーパーで直接お財布からお金を出して食材を購入したりの感覚とは違った敬意表現が身に付きます。もちろん、スーパーでのお買い物でも生産者の皆さんに感謝し その対価として代金を支払いますが、お月謝は突然発生的なものではなく、あらかじめわかっている謝礼です。「そんなムズカシイ、カタイこと言わなくても~」も 充分理解できますが、せっかくお稽古事をするならば、特にお子さんの場合には大切な相手、場面での振る舞い、心掛けも身に付けたいところですよね(^_-)-☆

 最近は振り込み、引き落としなども増えているようですが、先生に直接お渡しする「お月謝・レッスン料」では心を伝えることが出来るんです。

♪金額を守る(お釣りのないように)
♪期日を守る(月末、月初など)
♪出来るだけきれいなお札を用意する(もちろん新札がベスト)
♪袋には向きを揃えて入れる(・・・の乱れは心の乱れ。。。ナンチャッテ(^^ゞ)
♪両手で相手に向きを合わせ、感謝の言葉と共にお渡しする

 社会に出れば、いろんな場面でお金の受け渡しが存在します。そんな時にこれらの基本が身についていれば。。。それはやはりご本人のコミュニケーションの力として、大きな信頼へとつながっていくことでしょう。

 教室ごとになにか取り決めがある場合は、アレコレ考えを巡らせるより初めにお尋ねすることをおすすめします。ですが、「新札じゃなきゃいけないんですか~?」・・・これはいただけません。きれいなお札は、それを準備しお渡しすることで相手に敬意が伝えられますよ。という観点です。私がこどもの頃、新札を用意できなかった折に母が必死にアイロンでしわを伸ばしてくれていました。そのことが正しいとかではなく、その「心」が学べたな。。。と 思い起こして感謝しています。

 両手で相手に向きを合わせて・・・は基本5原則④「態度」にもつながる気を付けたい立居振舞です。これらを身に付けることで、自分自身が信頼される社会的存在になり得る素敵な機会なんですね。ご自分で袋を用意される場合は、郵便番号欄の付いたような封筒は避けられることをおすすめします。

 いずれにしても、先生に対して、敬意を払いたい、好意的な関係を維持したい相手に対してどのように気遣うか、振る舞うか。。。これらは個人を輝かせる大きな力となることを、お稽古事の魅力の一つに加えていただければな。。。と 思っています。マナーとはこうしなくてはいけないというカタチの決まり事ではなく、人間関係に配慮した気遣いの方法なんですね♪

 今週末には6月も中盤に差し掛かります。何か始められる予定はありますか?新しい出会いがより素敵な、気持ちのこもったものになりますように!(^^)!
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by manners-gontarica | 2012-06-11 11:52 | お稽古事のマナー