お稽古事のマナー② (2012/6/8 Fri.)

 6月に入りいろんな出会いも増えてきました。お一人お一人との出会いは世界に一つの貴重な機会(^^)身に付けたコミュニケーションの力で、楽しい充実のチャンスを演出しましょう\(^o^)/

 今月は「お稽古事のマナー」。ですがマナーというより、お稽古事を通して、先生とのかかわりを通して、いろんな力を身に付けることが出来ますよ!というお話です。
 
 何かを身に付けようとお稽古事を始める場合、必ず必要になってくるのが先生とのかかわりです。先生というと厳しそうとか、怖そうとか。。。そんな印象をお持ちの方もいらっしゃるかも知れませんが、そんなことはありません。ほとんどの先生がその道のプロで極めてこられた方々。。。いろんな経験をされてコミュニケーションの器も寛容なものをお持ちです。ですが師として、良い人間関係を維持したい相手として、しっかりとした敬意が伝わるようにしたいものですよね。何かを教わるということは、相手を(先生を)その気にさせなければハッキリ言って損、自分のためにもなりません。先生にとって教えることは仕事ですから一定の指導は責務かも知れませんが先生も人間、感情をお持ちです。その先生との好意的な関係を維持できるようなコミュニケーション力が自分の力となり得ることは、皆さん感じておられることでしょう。そしてそれがお子さんのお稽古事の場合、先生とのかかわりの中で得た経験は、社会へ旅立つ折に大きな財産になると感じずにはいられないのです。

 まずは何と言っても「礼儀」、その始まりが「挨拶」ですね。基本5原則でも「挨拶」は好意的な人間関係を築く第一歩。自ら進んで挨拶出来ることが、相手の心を開かせるコミュニケーションの鍵といわれています。お子さんの場合初めはできなくても構いません。ですが、いつか自ら進んでできるよう、親御さんが根気よく導いていく必要がありますね。その姿を先生たちは温かく見守って下さることでしょう(^^)

 「おはようございます」「こんにちは」「こんばんは」に加えて、「よろしくお願いいたします」などの+αの一言が付け加えられるようになれば「九つ言葉」の完成です。お稽古の終わりには「さようなら」に加えて「ありがとうございました」。が感謝の表現となり、相手にとっては成果の現れです。嬉しくないはずがありません。
 挨拶でも特に芸事の場合、いつでも「おはようございます」で、「こんにちは」は「こんばんは」は使われないものもあります。いわゆる「業界用語的」で恰好つけてるみたい!受けつけない!なんて感じる方もいらっしゃるかも知れませんが、コレは「こんにちは」や「こんばんは」の「こん」が、お客様が「こん」のを嫌ったことに謂れがあるようです。ですので、その「お客様を大切にする心」も一緒に学べる機会なのだととらえられると興味も持てるかな?と思います。

 まずは敬意のこもった自分らしい挨拶で、コミュニケーションの扉を開きましょう\(^o^)/
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by manners-gontarica | 2012-06-08 20:43 | お稽古事のマナー