ご祝儀袋 (2012/3/26 Mon.)

今年の冬は長いですが、少しずつ暖かくなってきましたね。そして結婚式シーズンも始まっていいます。お仕事の件数も増えてきましたよ(^_-)-☆以前ご紹介した「平服」に関する感想が多くなっているのも、結婚式にまつわるものだからかなと感じております。やはり「お祝い」の場面では、誰をも不快にさせない心のこもったお祝いのカタチが自分自身の為でもあるとのお考えからのことでしょう。そこで今日は「ご祝儀袋」の豆知識をご紹介することにしました。
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最近はコンビニでも100円均一ショップでも手軽に購入することができますし、袋には用途の説明も丁寧にされていますので迷われることも少ないでしょう。上の写真のように華やかなものも増えました。選ぶときにはどれにしようかと悩まれるかもしれませんが、ご祝儀の金額とのバランスも大切です。パッケージに参考金額も明記されていますので参考にされるとよいでしょう。ご結婚のお祝いは、金銀や赤白の結びきりといわれる水引が用いられます。そして、5本・2束を夫婦にみなした10本の水引が多く用いられています。
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では上の写真のご祝儀袋とはどこが違うのでしょうか?慶事の水引は5本や7本といった奇数です。そして結びは右の「結びきり」と左の「蝶結び」の2種類があります。結びきりには「繰り返さない」「一度で終わる」、蝶結びには、何度でも解き結びなおすことができることから「何度あってもよい」という意味合いがありますので、ご結婚に際しては離婚後の再婚を連想させる蝶結びはふさわしくありません。又、右の祝儀袋は水引の本数が7本で慶事用ではありますが、先ほどの「5本・2束を夫婦にみなした10本」ではないところから、多用途用であるといえるでしょうね。

市販の祝儀袋には折式の中包みや封筒式の中袋が付いていますので、肖像画の面が最終的に上になるようお札(新札)を入れ、金額(表面)・住所/氏名(裏面)を記入してから祝儀袋に納めます。上包みの折り返しは下の写真のように「喜びは天を向く」「幸せがどんどん訪れますように」との気持ちを込めて、下側の折り返しが上になるように整えます。
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挙式・披露宴までにお祝いを済ませている場合には、受付でドキドキしますよね(^^)ですが受け付けで「お祝いはお渡ししております」などの旨を 、お祝いの言葉と共に付け加えれば何の問題もありません。新しい人生のスタートを迎えられる新郎新婦様に、ご親族、ご友人の方々皆さんでお慶びの機会となりますように。。。m(__)m

表書きの下にはご自身のフルネームを少し小さめに書くことをお忘れなく(^^)
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by manners-gontarica | 2012-03-26 11:37 | 冠婚葬祭マナー